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ゴールデンウィークの最終日、長期休暇なのに何もなしに終わるのがあまりにも残念なので去年近所にできた映画館に初潜入してきた。

で、「Alice in Wonderland」

正直なところ、ストーリーがあまりにもよろしくない。
キャロルの不思議の国を見事にぶっ潰してくれてしまった。
中途半端に現実的な筋なんてつけなければいいものを。もっと飛んでいるべき。
引き換え、映像自体はきれい。
しかし3Dはなんて眼が疲れるんだ……特にめがねの人間のことも考えてほしい……。
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TSUTAYAで借りて来て、昨日通しで見て、今日は解説つきのを朝から見た。
面白い。ちゃんとミステリしてる。犯人も殺害方法も知っていたけど。(むしろ世界史の図説の紹介でねたバレはどうよ。)さらに俳優が美人ぞろいじゃない。面白いインパクトの強い顔。主人公の男の子は超美形だけど。
中世の時代考証云々は素人にはわからん。マリア像がルネサンスとか言われても、どうちゃうねん!である。でもヨーロッパの教会めぐりとか古城めぐりとかいつかはしてみたいものだ。
おまけの映像が字幕なしの英語でついていけない・・・orz
うちの親父殿がチンギス=ハンのファンなので受験も終ったことだし一家で付き合ってみてきました。
少々前評判が良過ぎた感じです。殺陣とか迫力でしたが。
でも、ジュチって何者? 日本武尊みたいだけど(笑) チンギスの息子ってオゴタイじゃないの? ペラペラ・・・(世界史の図表をめくる)や、4人兄弟ぢゃん。あれ、しかもジュチって息子(バトゥ)いるよ? 結婚さえしていなさげだったのに。
最後のシーンて中国攻めだったけど、中国を陥落させたのフビライだったよなぁ。負け戦? しかも密かに結局5代目かよ。
まあ、3時間近いのはなかなか見るのも疲れるもので。
あ、遊んでいたわけではなくって、日本史のお勉強ということで・・・!
世紀の政略結婚その2。(その1はやっぱり公武合体)
録画したかったけど、未だにDVDが使えず。
平日の最後の上映って・・・人がいねえ!
という訳で、昨日はたった6人のための「パイレーツ・オブ・カリビアン2」
しかもクレジットがあんまり長いので皆どんどん帰って行き、最後まで粘った私は映画館独り占め。絶対最後になんかあると思ったんだ!

折角街まで行くのでCD2枚購入。うちの近所には学校も駅もあるのに繁華街だけがない。
フロイドの「アニマルズ」とポルノの「BLUE'S」。結局ダチに借りてはまってしまった・・・。
アニマルズ、初聴で取敢えず「しまった、これウォーターズじゃなくてギルモアか!」とか思ったけれど、やっぱりウォーターズらしい。うーん・・・。

「金々先生栄華夢」の挿絵には吹き出しがついているらしい。へぇ。
何故か日本史で漫画講。そういえばSAKKAで、かなりのオノマトペが省略されているよう。日本語は実は擬音だらけ。
漸く観ました。
よくわかりません。
というか、映画大好きの先生をしてわけわからんと言わしめたものを一度観ただけで理解できるわけがありません。
また観ます。
パニックと打ったら恐慌と変換された・・・すげえ。
ジョディ・フォスタはいつも愛する我が子を守る母親役をやっている気がする。
フライト・プランより面白かった。オッサン強盗するには人が良すぎる。

明日は久しぶりに寝坊ができる・・・v
昨日近所の映画館で公開が始まったところで早速見て参りました。
(春休みだし「ドラえもん」やら「かいけつゾロリ」やらやっていたのでまあ子供の多いこと!)
迫力満点でハラハラ・ドキドキ、非常に面白かったです。
冒頭の空襲シーンからエンドロールまでずっと引き込まれっぱなしでした。
(昔ライオンと魔女は読んだと思うんだがなぁ、すっかり忘れてら)
難をいうならば、かくれんぼを始めたところの音楽に多少違和感。
白い魔女はTVコマーシャルで見るよりも微妙な皺とかが見えて(失礼)人間ぽかった。最后の戦闘シーンなんて二刀流ですよ!? 宮本武蔵ですよ!? カッコエー。
見てきました。
正直期待外れか。予告編が巧すぎたんだな。
(以下ネタバレ)
公安さんの三白眼が怪しかったが、やっぱりそういう役か(笑)
そして、窓の外のアラブ人は結局なんだったんだ? 犯人は公安官であって、無関係なはずのアラブ人が何故前日に娘の部屋を覗いているのを目撃されているんだ?
公安官は、どうして誘拐後すぐに娘を殺しておかなかったのだろう? そのほうが安全に事を進められたろうに。どうせ生きているか死んでいるかなんて母親にわかりやしない。
(ここまで)
もう一回最後にどんでん返しがほしい。

本編終わって、エンディングクレジットが流れている最中に出ようとしたら、思いっきり劇場内で道に迷いました(笑) 恐るべし、我が方向音痴。

映画館したのカレー屋でナンとカシミールカレーを食べようと思っていたら・・・無い! 店の回転早すぎるよ、アンタ!
今日、否、昨日、県立美術館へフェルメールの恋文を見に行って参りました。

思っていたよりも小さかったです。まえに見た「絵画芸術」が割りと大きかったのでそれくらいのを思っていたので驚き。人ごみの中粘って結構じっくりと見られて良かったです。

とりあえず、こういうものは最終日一日前のしかも土曜日なんかに行くものではない。ひと・ヒト・人! 特にフェルメールの前なんて大変。(でも絵画芸術の時よりかなりマシでしたが)

オランダ黄金時代の展覧会だったので、他の画家さんの絵もたくさん見ました。“ヴァニタス”とか気になる言葉。頭蓋骨って良いね。花の静物画がめちゃくちゃ細かくって見れば見るほど素敵でした。人物画は殆どもう其処に人がいるのではってくらいに精巧で表情も豊かで、この人は本当にこんな姿かたちだったに違いない、と。特別展とか色々見て廻っていますが、特別精密で写実的なのはオランダの画家さんだと思う。

二階でも別な特別展をやっていて、鴨居玲という面白い画家さんがいることを発見。あと、南芳和好氏。駅(?)をバックに裸体の女性が何人もいるのが凄く綺麗だった。裸体でも全くエロくならない。



くいたん見ました。

死体を移動したら絶対にばれるだろ、死斑とかでとついツッコミを入れてしまいました。ま、ミステリじゃなくってコメディとしてみればいいわけだな、これは。

昨日・・・じゃなくて一昨日はスチュワーデス刑事見ていました。(おかげで宿題が進みません)

まずツッコミを。脇に物をはさんで手首の脈を止めていたというのはちょっと厳しいのでは? もしそのときに首で脈をとられたらどうする気だったんだ?

それにしても、これでシリーズ最後とはなんとも哀しいではありませんか。結構好きなんだがなぁ。



さて、今から頼まれものの修学旅行のしおりの表紙絵の続きを描きます。金曜に渡されて月曜提出ってそいつは厳しいよ!
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gremz
プロフィール
HN:ハクア・カノト
HP:道化館
誕生日:1988/ 08/ 29
職業:学生
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