(no subject)

試験1週間前なのにレポートが2本も出た。鬼...!
しかも明らかに自分の授業計画ミスじゃないか。試験日に提出とか無茶を抜かす。さらには前のもその前のもそのまた前のもレポートの解答渡してないし。その解答と来たら去年のままミスさえ直してないに違いない。少なくとも前期はそうだった。授業にやる気が感じられん...。

OperaBlog

↓のように、もう一台我が家にやってきたので、OperaLinkでOperaのブックマークを共有しようと思ってアカウントをつくってみたら、ブログが使えるらしい…しかもアルバム機能とかあるし。
ちょっと心が傾いております。
でもなぁ、エクスポート&インポートが見当たらんのだよなぁ…説明の英語部分は読む気になれない。

(no subject)

昨日は散々でした。
目が覚めて時計を見たら55分だと起き出したのに、リビングの時計はまだ半だったり
レポートを1日がかりで書いて印刷したのにプリンターに忘れてきたり
出たのに授業中爆睡したり。
全く散々な１日でした。

3日に遂にモバイル購入。
ASUSのEeePC1000HX。黒が良かったが売り切れていたて白。
49800円でヤマ○の広告に出ていたので近所の他店で交渉(をい)したがどこもダメだった。むしろ原価割れって！ ヤマ○よ、一体どんなルートで仕入れた？

森博嗣「ゾラ・一撃・さようなら」

元政治家が殺される前に「天使の演習」というものを彼の元から取り戻して欲しい。
若い女からの依頼で取材を口実に近付くことに。
彼は有名な殺し屋ゾラに狙われているという。
恐ろしく厳重な警備の下でいかに狙撃手ゾラは彼を撃つというのか。

笠井潔「サマー・アポカリプス」

カタリ派の遺産発掘計画に反対する脅迫状、そして実際に発掘計画の出資者ロシュフォール邸でドイツ人骨董商が殺害される。カタリ派の教義を描く石球で撲殺された上、矢で射殺されていた死体、厩で撃ち殺された白馬は黙示録を示すのか？

サークルのクリコンをサボタージュして

お芝居を見てきました。
とりあえず、下手な映画よりずっと良かったです。
映画とは観衆との距離感がやっぱり違うのだろう。神の視点と物語の中が明確ではないところがある。
まあ、不治の病だとか安易に感動展開を伏線さえ明らかに(いや、むしろ伏線なしなら腹立たしいが)使うのはあまり頂けませんが、細かいネタからスムーズな展開、濃すぎるキャラクター、楽しかったです。
しっかりもとはとれました。

歌野晶午「そして名探偵は生まれた」

中編集。

「そして名探偵は生まれた」
憧れの「名探偵」影浦の助手になった武邑。
事件解決の礼ということで依頼者の社長に保養所で行われる忘年会に招かれたものの、なんと殺人事件が。
嫌がる探偵の代わりに調査に出向く助手が事件の概要を聞かせた途端に探偵は事件を解決してしまうが。

「生存者、一名」
「館という名の楽園」

エラリー・クイーン「Zの悲劇」

Yの悲劇から10年。サム警部は退職し、ヨーロッパ帰りの娘ペーシェンスと共に探偵事務所を開いていた。
大理石会社の経営者からの依頼は、共同経営者の不正の証拠を見つけて欲しいというもの。２人は調査に向かうものの博士はどこかへ旅行にでかけてしまった。
博士の弟が殺害され、近くの刑務所から出所したばかりのアーロン・ドウが容疑者として手配される。しかしペーシェンスは彼が犯人だとはどうしても考えられないのだった。

細菌培養中

先週基礎実験で微生物を培養した。

イチョウ葉の上に溜まった雨水をそのまま垂らして放置。
少なくとも3種類いる。
本当は雨水そのものを使いたかったのだが、すでに雨は止んでいた…残念。おかげで雨にいたのかイチョウにいたのかわからん。ちょうどイチョウ色のコロニーができているけれど。
培地の主成分は結局のところ寒天とスキムミルク（カゼイン）なので、家でも作れるらしい。でもイースト抽出物の代わりに鰹節って…なんだかなぁ。でも確かに普通に食いもんの匂いがしていた、LB培地。

芦辺拓「殺しはエレキテル 曇斎先生事件簿」

江戸時代の大坂を舞台に蘭学者橋本曇斎が殺人事件の真相を暴く。

「殺しはエレキテル」
「幻はドンクルカームル」
「闇夜のゼオガラヒー」
「木乃伊とウニコール」
「星空にリュクトシキップ」
「恋はトーフルランターレン」