古典の先生に癌宣告される夢を見た。(先生が違うだろ)
しかも余命1日(短すぎる)
で、某彫師を索してうろうろ。(うん、乙一の影響だね)
まずは学校、異様に廊下が長かった。(学校内から索すとは如何に)
で、図書室に行き着いたが目当ての人物には会えず。(取敢えず私は山田を索している模様)
今度は何故か電車に乗って、おそらく阪急今津線の北口駅とおもわれる場所。(異様に真っ暗だったが・・・否、そもそも線の数が多かったぞ、本物より)
たぶんアクタに行こうとして・・・道に迷う。(偉く暗い道を歩き回り、階段を上って下りて、石垣を飛び降り・・・)
暗い中、遠くに駅の明かりを発見。駅に行く途中で駅の真ん前にあるアクタも発見。(真ん前にあるのに道に迷うなよ)
漸くアクタ内のにぎやかしいポップ調な雑貨店に入る。(何故その店に入ったのかは不明)
というか、いつの間にか母が同行。(どこで出会ったのか解らず)
そこで・・・覚めた。
しかも余命1日(短すぎる)
で、某彫師を索してうろうろ。(うん、乙一の影響だね)
まずは学校、異様に廊下が長かった。(学校内から索すとは如何に)
で、図書室に行き着いたが目当ての人物には会えず。(取敢えず私は山田を索している模様)
今度は何故か電車に乗って、おそらく阪急今津線の北口駅とおもわれる場所。(異様に真っ暗だったが・・・否、そもそも線の数が多かったぞ、本物より)
たぶんアクタに行こうとして・・・道に迷う。(偉く暗い道を歩き回り、階段を上って下りて、石垣を飛び降り・・・)
暗い中、遠くに駅の明かりを発見。駅に行く途中で駅の真ん前にあるアクタも発見。(真ん前にあるのに道に迷うなよ)
漸くアクタ内のにぎやかしいポップ調な雑貨店に入る。(何故その店に入ったのかは不明)
というか、いつの間にか母が同行。(どこで出会ったのか解らず)
そこで・・・覚めた。
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短編集。
「石ノ目」
庭に立ち並ぶ数多くの精密な石像。決して顔を見せない女主人。母を捜して山で遭難した私が出遇ったのは、目を合わせると石になってしまうという“石の目”なのか?
正統派ホラー。
「はじめ」
いつも短パンに紫の野球帽をかぶり、ブルーベリーのガムを嚼む悪戯好きの少女・はじめ。彼女は私達が勝手に創造した架空の存在のはずだった。
こういうのは好きだなぁ、と。はじめちゃんが可愛くて可愛相で。
「BLUE」
奇妙な骨董屋で手に入れた布で作られた、動く五体のぬいぐるみ。王子、王女、騎士、白馬、そして残った端布で出来た不恰好なBLUE。彼らは姉弟のいる家に買い取られた。
童話ですね、これは既に。
不憫な子だなぁ、BLUE。騎士さんもう少し早く下剋上すべきだったね。
結局“悪い子”の弟が実は最も良い人だったような。姉はもう論外で。
「平面いぬ。」
いれて貰った青い犬の刺青は、何故か生きていた。
3人いっぺんに癌って酷い家族だな、全く!
文章が奇妙で面白い。
「石ノ目」
庭に立ち並ぶ数多くの精密な石像。決して顔を見せない女主人。母を捜して山で遭難した私が出遇ったのは、目を合わせると石になってしまうという“石の目”なのか?
正統派ホラー。
「はじめ」
いつも短パンに紫の野球帽をかぶり、ブルーベリーのガムを嚼む悪戯好きの少女・はじめ。彼女は私達が勝手に創造した架空の存在のはずだった。
こういうのは好きだなぁ、と。はじめちゃんが可愛くて可愛相で。
「BLUE」
奇妙な骨董屋で手に入れた布で作られた、動く五体のぬいぐるみ。王子、王女、騎士、白馬、そして残った端布で出来た不恰好なBLUE。彼らは姉弟のいる家に買い取られた。
童話ですね、これは既に。
不憫な子だなぁ、BLUE。騎士さんもう少し早く下剋上すべきだったね。
結局“悪い子”の弟が実は最も良い人だったような。姉はもう論外で。
「平面いぬ。」
いれて貰った青い犬の刺青は、何故か生きていた。
3人いっぺんに癌って酷い家族だな、全く!
文章が奇妙で面白い。
“名探偵法月綸太郎の登場しない初の作品集である。”
古典ミステリも読もう。うん。
「重ねて二つ」
殺された美人女優の消えた下半身は何処へ消えた?
ありがちといえばありがちなトリックかも。ただしこの本では最も“まとも”なミステリかも。
「懐中電灯」
犯行がばれた訳。
同じような話を何かで読んだ(or観た)記憶が。リモコンだったかな?
でもこちらのほうはさらにもうひと拈り入っていますや。
「黒のマリア」
夜中に突然現れた黒衣の女と二重密室の謎。
密室の謎に納得。
怪談というべきか否か。
「トランスミッション」
誘拐事件の間違い電話。
こういうのは好きかも知れない。不条理だけど。
「シャドウ・プレイ」
ドッペルゲンガーと推理小説。
怪談めいた話。最後の数行の暗転が素敵。
「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」
ハードボイルド探偵のとんち咄。
すみません。ロス・マクドナルド読んだことないっす。
「カット・アウト」
前衛画家の残した謎。
これはミステリなのか? 純文学になりかねない。
絵描きとしては興味深いけれど。今の時代にああ云う絵描きは育たんわなぁ。そのストイックさは格好いい。
「......GALLONS OF RUBBING ALCOHOL FLOW THROUGH THE STRIP」
序章だけの法月綸太郎シリーズ。(「BARSTOOL BLUES」改題)
続きをお願いします。
古典ミステリも読もう。うん。
「重ねて二つ」
殺された美人女優の消えた下半身は何処へ消えた?
ありがちといえばありがちなトリックかも。ただしこの本では最も“まとも”なミステリかも。
「懐中電灯」
犯行がばれた訳。
同じような話を何かで読んだ(or観た)記憶が。リモコンだったかな?
でもこちらのほうはさらにもうひと拈り入っていますや。
「黒のマリア」
夜中に突然現れた黒衣の女と二重密室の謎。
密室の謎に納得。
怪談というべきか否か。
「トランスミッション」
誘拐事件の間違い電話。
こういうのは好きかも知れない。不条理だけど。
「シャドウ・プレイ」
ドッペルゲンガーと推理小説。
怪談めいた話。最後の数行の暗転が素敵。
「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」
ハードボイルド探偵のとんち咄。
すみません。ロス・マクドナルド読んだことないっす。
「カット・アウト」
前衛画家の残した謎。
これはミステリなのか? 純文学になりかねない。
絵描きとしては興味深いけれど。今の時代にああ云う絵描きは育たんわなぁ。そのストイックさは格好いい。
「......GALLONS OF RUBBING ALCOHOL FLOW THROUGH THE STRIP」
序章だけの法月綸太郎シリーズ。(「BARSTOOL BLUES」改題)
続きをお願いします。
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