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今朝の夢。
海岸線のようなところを車で走っている。
そこに金髪の小さな女の子が登場。多分重要人物。
なのだが、ここら辺はだいぶ忘れた。
ところかわって。
どうも主人公(クロダという名前らしい)はずっと遠い国まで車で移動したらしい。
勿論日本ではない。(どうも独乙らしい。その後の話を鑑みると)
クロダは何かの容疑で警察に追われている。
で、逃亡中のわけだが、広場のようなところで多数の警官(しかも銃装備)に囲まれてみたりする。
何とか細い路地に逃げ込むが、女刑事(美人で金髪さん&当然拳銃装備)が異様にしつこく追いかけてくる。
しかも射つ。
そしてその辺にいた子供を盾にするクロダ。(をい)
その子供のぽい、地面においてあった紙袋になんか書いてあって、それを(アルファベットの略語だった)叫ぶと、刑事も「ユダヤの間違いでしょう!(これもなんか4字くらいの略語で表現していた)」とか言い返してきた。どうもこのクロダ氏、ナチス関係の事件の巻き込まれているんだか、自分からそれに関係するようなことをしでかそうとしているんだからしい。
で、また逃げる。刑事、追いかける。
建物の中に逃げ込んで、階段を駆け上り、淡いピンク色のドアが並んだ更衣室みたいなぼろい部屋に逃げ込んだところ、後方から刑事が駆け上ってくる足音。
並んだドアの一つに入り、トに凭れ掛って休憩していると、刑事が更衣室に突入してくる。
ピンクのドア越しに攻防。(傍観者的視点としては、ドア壊されるんじゃなぃ、いや、そもそもこんなぼろいドアだったら銃弾と押しちゃうかもよ、とか思いつつ)
小部屋から出たクロダが女刑事の腕を掴んで揉み合っている。
「200弾も射っちゃったわ!」「そりゃあ減俸物だな」
(いや、200は射ちすぎやろ、刑事さん・・・)
(つか減俸の前に普通馘だよなぁ)
クロダ、更衣室の窓から飛び降りて逃走。
女刑事の部下らしい青年が更衣室に辿り着いて一言。
「とんでもない奴ですね、クロダは」

・・・何もんよ、クロダって。つか何やったんや、こいつ。
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