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私ではないが、母上殿がおもろい夢を見たので。

夢の中では、私は消防士であった。消防士とは言っても未だ見習いで、今日は修学旅行の初日。
見習いかよ! しかも修学旅行かよ!
満席のバスで吊革につかまり、仲間達や他の学校生、見習い看護士や見習い警察官らと町を移動していると、煙が立ち昇っている。火事だ。
修学旅行なのにバスで吊革・・・バスぐらいチャーターしようよ
「やっぱり消防士だし行ったほうがいいのかな」
「でも見習いだし、ただの足手まといかも」
それでも一応バスを降りた見習い消防士らは、すぐにはぐれてしまい結局私は一人バスに戻るのだった。
「取敢えず修学旅行出し旅館まで行かないと」
と、走り出したバスの窓から、ビルの三階が燃えているのが見えた。ビルの入り口はしっかりと閉まっていて、誰もいないようである。
そのまま通り過ぎるバス。
・・・もしや私以外火事に気付いていなかったのだろうか。
降りて連絡したほうが良かったのでは?
それとも初期消火したほうが?
通り過ぎてしまってからくよくよと悩みだす見習い。
しかし見習いはまだ消防については何も教わっていなかったのだ。唯の素人同然であった。実際のところ、巡りの看護し見習いと同レベルの消化能力である。


ついでにクリスマスの未明に見た(?)夢。
家の外から、わたしは自分の部屋の窓から少年が身を乗り出しているのを見た。
そうか、彼が一連の事件の犯人なのだ!
急いで部屋に駆け上る。しかしそこに少年の姿はなく。
他に逃げる場所はないはずだ・・・やはり飛び降りたのか?
やってきた母に経緯を話すと、彼女は窓から身を乗り出して下を覗きこんだ。
しかし予想に反し、下には何の痕跡もないという。
ふと見ると、大きな鏡に少年が写っている!鏡とか無いから!
振り返る。しかし幽い階段には誰も居ない。
・・・幽霊?おお短絡的☆
「やはり犯人は死んだみたいだ」
凄い台詞。
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