初参加で司会担当という事態はどないでしょ?
つーわけで水曜はオビミス(課題本について語る会)へ。
現代の奇書らしい奇偶ですが、黒死館らかの4大ミステリにくらべると読みやすすぎ、且つ論理的だという指摘があったり(4大ミステリの場合はそのあとまともな人生送れていないが彼は普通に仕事しているし)
最後のシーンはシュレディンガーの世界が分裂したイメージらしい。気づかんかった・・・。
話はいろいろと飛びまくり本格のはずが一線踏み越えてしまったとか第4の黄金期は来るかとか山口雅也氏から離れつつ、最終結論は山口雅也凄い!でした。
夏休みに読むリストに生ける屍の死追加。
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