ひとみのクラスの男子生徒が失踪した。黒板に残されたマザーグースの詩、そして詩はさらにメールでも送られてきた。失踪少年からのメッセージなのか? それとも少年を次の標的にした殺人犯からの挑戦か?
英二たち「ぼくら」は、不幸をツーテンジャックの切り札に見立てて集める「マイナスクラブ」と協力し、事件の解決へと乗り出した。
朝っぱらから1時間くらいで一気に読み終える。
目茶苦茶読みやすい。
ティーンエイジャー向けの痛快なシリーズ。ああ、ティーンエイジャーなのももう今年と来年だけかぁ。
非常に久しぶりに今日は図書館へ行って来ます。
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