引きこもりの小夏とその友人の秋が遭遇する「日常の謎」
「ひまわりの誘惑」
「黒い傘、白い傘」
「さくら、さくら」
「朝顔はまだ咲かない」
「見えない人」
「窓を閉めて」
「新学期――エピローグ――」
解決が少々こじつけめいているのが気になる。もっと私に伏線をくれ!
小夏たちの日常や事件を通して成長する過程を楽しむ青春小説?として読むものかもしれないが、そういうジャンルをあまりにも読まないのでよくわからん。
ただ、この引きこもりというキャラクター設定はたしかに安楽椅子探偵に適しているかもしれない。
PR