音羽姉妹の“パパさん”藤笙造が「紳士」になるまでの半生。
笙造が生まれる1950年から恋子が生まれる1980年までの歴史と、かの大事件をめぐる笙造の奮闘記。笙造は愛する家族を守りきれるのか?
笙造パパさんって“飛行”少年だったのね!(逆に同じ切れ者でも天使はきっと優等生だったんじゃないかなぁ、と思う)
完結・非完結って、結局のところこの話はレンのところをいれなければ完結しているわけでは? 普通のシリーズではそこで切るところを、前の巻に入れちゃったみたいな。あの事件関係のところで見るならばこれのほうが切り方が正しいのかもしれないが。
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