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祝・隣の教室唯一の少年、国際コンクール2位!
イタリアの国際ピアノコンクールで入賞してきたそーです。
終業式で、国際!?全国じゃなくて!?と、騒然。
カンパネラを弾いてくれました。

結局明日も学校行かなくちゃあいけないし、そんなまま8月まで補習はあるし、何故か8月31日に始業式&午後ありというわけのわからんことをしてくれちゃった訳ですが、取敢えず明日から名目上は夏休み。
ということで、部屋の片づけをしておりました(どうせエントロピィですぐにぐちゃぐちゃに戻るだろうに)
で、古いブギ絵を発見。マダましな構図の奴を書き直してみた。
ブギ
旧版が古
上達してなきゃいけないのだが・・・前のほうが足の角度がいいかも・・・。
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さっきあのガッツ石松氏から電話が掛かってきました。いや、マジで。
録音ですけれどね。(否、ロボット電話らしいです)
小市民としてはやっぱりオペレータに代わる前にきっちゃったわけで。
一体何のアンケートだったのだろう?
学校に貼ってある石坂春生展のポスターを貰える事になりました!
何でも言ってみるもんだね。
31日にK谷先生から受け取る予定。
昨日は雨の中小磯良平記念館で石坂春生展を見に行ってきました。
あんな抽象画からどうしてああ云う絵に変化するのか不思議です。
本の装丁画ぽいです。油絵には見えません。面白い描き方でした。
色使いがかなり渋かったです。ときどき鮮やかな色も入るけれど。
女性がお人形さんみたいな奇麗な人で、モデルはいるのだろうか。
全部同じ人らしかったが。横顔。細かい描写が多いのが好きです。
いいなと思ったのに限ってポストカードがないのはどういう訳か。
五人の奴がほしかったのに。いつものことだが。でも3枚も購入。

更新ネタも尽きたところで、テスト中に考えていた奴を下書き開始してみる。
スクワット
・・・スクワットにしか見えない。
家政婦の私が派遣されてきたのは事故の後遺症で記憶が80分しか保たない老数学者のところだった。私と息子の“ルート”は博士を通じて数字の素晴らしさを知り、数字を通して博士との親交を深めて行った。
第一回本屋大賞受賞作。

はじめの方は折角純文学だし現文の訓練に「これは何々の暗示」とか考えながら読もう、と思っていたけれど結局何時の間にやら普通に読んでいました。初志貫徹しないな。
博士の設定が設定なのでかなり悲しい所が多いが、全体にほのぼのとしていて気分の良い小説。数学的な美しさも沢山だが、博士と、家政婦、ルート少年の関係が美しい。
そういえば、割当てられたロッカーの番号が13だと文系は「不吉な数字だな」と思うが、理系は「お、素数じゃん」といって喜ぶそうです。
何故か非売品だ、ということに気が付きました。非売品の本ってはじめて見たかも。
宇宙人・未来人・超能力者を本気で探している変人クラスメイト・涼宮ハルヒに何故か気に入られたらしい俺は、ハルヒの作った同好会未満、SOS団の団員にされてしまい、文藝部員のはずの長門、萌系少女で強制入団させられた朝比奈、謎の転校生古泉ら団員とともに、日々不思議な現状を探す羽目に。

これが噂の世界系とか云う奴でしょうか?
アニメの評判が良いようなので(みてないけど)原作を読んでみる。
キャラクターがはっきりしていて読みやすく、主人公の地の文の言動(ツッコミ?)が面白い。ハルヒらがぶっ飛んでいる分、主人公のまともな反応がコントラストが効いている。
ただ表紙の説明文で思っていたのと全く違う方向に進んで行くストーリィ・・・SFに走るとは。てっきり振り回される日常を綴って行く物とばかり。
クラスの小Hさんと恋愛もの少女漫画の台詞で大爆笑する夢を見た。キラキラ目だった。なんじゃらほい。
めっちゃ広い講義室(?)に大勢集まって適当に縦に何人かずつで並んでた。何故か宇宙服っぽいのやら銃器らしきものやらがその前に置かれていたが・・・SF?
爆笑していたらS尾に箒を渡されたところであまりの暑さに目が覚めた。扇風機のタイマーが切れると流石に暑い。保冷剤が必需品な今日この頃。
彼は、あの作家があそこで使ったあの「that」は余り文法的ではない、と言う。
thatの副詞があるとはしらなんだ。
常時眠い今日この頃。
4時間も昼寝しておきながら夜もぐっすり眠れるとは・・・
全てを燃やし尽くすワン・ホット・ミニット。全てを凍て付かせるフォーリン・グレイス。
ただ一人燃えない少年を除いて世界を嫌う少女と、少女を守ると決意した負けず嫌いの少年。心を停めた女と、妻を治す為に命を掛けた男。
二人のMPLSをめぐる、それぞれの思惑の交差を、“不寛容”な死神が断ち切っていく――

今回は他の話とリンクする部位が少なくて(多分)、単体でも読みやすかった。
あ、でも合成人間の謎が一部解明したかも。
実は結構シリーズ中でも暗い話じゃないのか、これ。皆殺しじゃん・・・
ああ、取敢えずビートの4を読まなくては・・・。
友人に勧められて、仕方無くオンライン仮想RPGペルセポネを始める事になった僕。しかし、そこで待っていたのは“アキラ”の死体と、現実の事件の真相、大事な人との出会いであった。

RPGって言って良いのだろうか・・・。
テスト週間に読み終わったためもう細かいことは忘れていたりして・・・(汗)
えーっと、あんまりミステリらしい話ではないが。犯人も見当が付いてしまうし。メグの正体も途中でわかっちゃったし。でも、面白い。休み時間にチョコチョコ読んでいたので続きが気になってしょうがないという状態でしたが。ああ、でも最初のほうで全く違うところを疑ったりしてましたが。穿っているなぁ。
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gremz
プロフィール
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HP:道化館
誕生日:1988/ 08/ 29
職業:学生
趣味:本・絵・音
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