6人の娘から体を切り取り繋いで完璧な女“アゾート”を造る――そんな計画を記した手記を残し、不可解な密室状況で一人の画家が殺された。しかし、本当に6人の娘たちは行方不明になり、次々と手記の通りの場所で体の一部を損った遺体が発見される。画家は生きていた? それとも別の誰かが? 戦前の事件を40年の時を歴て御手洗清が解決する!
かの有名な島田荘司氏デビュー作。今頃んなって読むなよ、と。否、いままで読んでいなかったのか、と。
御手洗潔の変人っぷりが素敵です。
そして、読者への挑戦付なのであった。王道だ。
二度目の読者への挑戦で、犯人の名前から多恵さん関係だろう事は推察がついた。で、多恵さんの亡くなる前に現れた親戚があやしいのも判った。
そこで、一枝が入れ替えじゃないか、とは思った。問題なのは、一枝が多恵の娘だと勘違い(Or記憶違い)していたことだろう・・・。これじゃあ解けん(笑)
この死体入れ替えトリックは思わなかった。が、よくよく考えてみるとこういうトリックのミステリを読んでいるのだ、私は。気付け・・・「六トン」じゃないか!(六トンのほうが新しいから本当は逆だけども)
かの有名な島田荘司氏デビュー作。今頃んなって読むなよ、と。否、いままで読んでいなかったのか、と。
御手洗潔の変人っぷりが素敵です。
そして、読者への挑戦付なのであった。王道だ。
二度目の読者への挑戦で、犯人の名前から多恵さん関係だろう事は推察がついた。で、多恵さんの亡くなる前に現れた親戚があやしいのも判った。
そこで、一枝が入れ替えじゃないか、とは思った。問題なのは、一枝が多恵の娘だと勘違い(Or記憶違い)していたことだろう・・・。これじゃあ解けん(笑)
この死体入れ替えトリックは思わなかった。が、よくよく考えてみるとこういうトリックのミステリを読んでいるのだ、私は。気付け・・・「六トン」じゃないか!(六トンのほうが新しいから本当は逆だけども)
最近、火曜日には0時間目があって、日本史を受けている(理系なのに)
0時間目は7時20分から開始で、したがって当方6時起きである。
なのに、朝起きるともうひどい時間帯で、すわチコク確定!だったのだ。
大急ぎで家を飛び出し、走って行こうとするのだが、なぜか体が重くて思うように走れない。殆ど這う様なスピードである。
それでも仕方が無いのでずるずると歩いていくと、農園が見えてくる。
いや、農園というよりかは東南アジアあたりの田舎の小さな村の中、といった風情だ。
そこの中の道は急な下り坂で、そこを下れば学校まですぐなのだった。
すると、一人の少女が現れて、大きなダンボールを渡された。私と彼女はそのダンボールをそり代わりにして(川の土手の草原やなんかでやるように)、その土の坂道(しかも雨が降ったあとだったのかところどころに水溜りがあるし、そのほかのところは乾燥しているのだろうか、やけに砂埃があがる)を、家や牛の柵をすり抜けて滑り降りて行くのだった。
下までつくと、すぐ前はまたアスファルトの道で、少女は去って行った(多分滑りたかっただけなのだろう)
そこから左手に坂道を登れば、学校のはず。
また歩き始めたものの、またひどく体が思い。坂も急だ。
昭和らしい民家の並びの横をずるずる登って行く。もうすぐ登り切る、というところで、突然横の(つまり坂の一番上にある)家の戸があいているのか気になって、アルミサッシに(茶色のアルミの格子が縦に嵌っていて、ガラスが入っているような戸だった)手をかけてひいてみたが開かなかった。しかし、そのことでどうも住民が来客だと思ったらしく(当たり前か)おばさんが一人出てきて、私は、鞄があたったんです、と弁解をして学校へ向かった。
学校につき、プラネタリウム教室(ここで毎回補習がある)へ行くと、非常に広く、映画館のようなつくりになっている。生徒も百人ほどいたが、みな腕を膝の上で組む様にして、顔を下げて眠っているようである。毛布まで被っている。
私は席に腰を下ろした。息をついていると、足に何かがあたる。何かと思って椅子の下から引っ張ってみると、青地に灰色の太いラインの入ったリュックで、どうも私は席を間違えて他の人の席にいま居るらしい、と気付く。そういえば、席順もらったっけなぁ、とおもい、もっと前だったような気がしたので会場(講義室というよりもそこは大きな会場であった)を下って行った。下まで降りて、先生のいる教壇の下のあたりで鞄を開き、席順の課かれたプリントを探していると、先生に気付かれ、遅刻ですね!とひどい剣幕で怒られた。
錯って自分の席だとおもわれるところへささっと行くと、先生はまた授業を再開した。
漸く席について、ほっとしていると、
目が覚めた。
0時間目は7時20分から開始で、したがって当方6時起きである。
なのに、朝起きるともうひどい時間帯で、すわチコク確定!だったのだ。
大急ぎで家を飛び出し、走って行こうとするのだが、なぜか体が重くて思うように走れない。殆ど這う様なスピードである。
それでも仕方が無いのでずるずると歩いていくと、農園が見えてくる。
いや、農園というよりかは東南アジアあたりの田舎の小さな村の中、といった風情だ。
そこの中の道は急な下り坂で、そこを下れば学校まですぐなのだった。
すると、一人の少女が現れて、大きなダンボールを渡された。私と彼女はそのダンボールをそり代わりにして(川の土手の草原やなんかでやるように)、その土の坂道(しかも雨が降ったあとだったのかところどころに水溜りがあるし、そのほかのところは乾燥しているのだろうか、やけに砂埃があがる)を、家や牛の柵をすり抜けて滑り降りて行くのだった。
下までつくと、すぐ前はまたアスファルトの道で、少女は去って行った(多分滑りたかっただけなのだろう)
そこから左手に坂道を登れば、学校のはず。
また歩き始めたものの、またひどく体が思い。坂も急だ。
昭和らしい民家の並びの横をずるずる登って行く。もうすぐ登り切る、というところで、突然横の(つまり坂の一番上にある)家の戸があいているのか気になって、アルミサッシに(茶色のアルミの格子が縦に嵌っていて、ガラスが入っているような戸だった)手をかけてひいてみたが開かなかった。しかし、そのことでどうも住民が来客だと思ったらしく(当たり前か)おばさんが一人出てきて、私は、鞄があたったんです、と弁解をして学校へ向かった。
学校につき、プラネタリウム教室(ここで毎回補習がある)へ行くと、非常に広く、映画館のようなつくりになっている。生徒も百人ほどいたが、みな腕を膝の上で組む様にして、顔を下げて眠っているようである。毛布まで被っている。
私は席に腰を下ろした。息をついていると、足に何かがあたる。何かと思って椅子の下から引っ張ってみると、青地に灰色の太いラインの入ったリュックで、どうも私は席を間違えて他の人の席にいま居るらしい、と気付く。そういえば、席順もらったっけなぁ、とおもい、もっと前だったような気がしたので会場(講義室というよりもそこは大きな会場であった)を下って行った。下まで降りて、先生のいる教壇の下のあたりで鞄を開き、席順の課かれたプリントを探していると、先生に気付かれ、遅刻ですね!とひどい剣幕で怒られた。
錯って自分の席だとおもわれるところへささっと行くと、先生はまた授業を再開した。
漸く席について、ほっとしていると、
目が覚めた。
・この前見た夢
小学校の修学旅行だろうか、大勢で旅館に泊まっているらしい。
どういうわけか、その旅館には猿だとかの動物が沢山いる。よりによって猛獣も。
ふと廊下の向こうを見ると、パイソンと目が合ってしまい、総勢10名ほどで一室に逃げ込んだ。
皆部屋の端によって、私ともう一人逆側にいた女の子がふすまを閉めようとしたが、暇がなく、半分くらい閉めたところで部屋の前をパイソンが走り抜けて行った。
ほっとしたのもつかの間、パイソン気づいたらしく、部屋に乱入してくる。
私のいた側は床の間になっていて私は違い棚(だと思われる)に登って回避しようとするが、運悪く近くにいた少年が登りかけでパイソンに襲われてしまった。がんばっても負いはらわれないので、蹴ったら今度は猛然と私のほうへ襲い掛かってきて、仕方が無いので角と角の間に足を納れて踏みつけにしていたら、醒めた。
・今朝見た夢
親父が車椅子に乗っていた。
トイレの戸が曇りガラスで上半分は普通の透明ガラスだった。しかも異様に広い。おそらく親父が車椅子のせいだろう。
トイレに入ったら、戸の鍵が掛からなくて目茶苦茶焦燥った。
と、突然階下が騒がしくなって、気がつくとうちのPCで知らない少年がIEを起動していた。(というか、どうしてトイレの前にPCがあったのだろう)
“ガッちゃんを食べて、トラックを食べた周”
(なんじゃそりゃ)(メモだったかな・・・でも確かに文句はこんなだった)(あ、周は人名ね)
ところかわって、広い芝生敷きのグラウンドを走り回っている。
そんな私は何故かアラレちゃんだ。
そこで誰だったかにサッカーのPK戦を申し込まれた。(だから芝生なのか)
1回目はかる~く入れたのだけれど、おそらく相手も入って、追い込まれて焦燥る私。
さあ、今にも蹴ろうか、というとき、真ん前をサッカーの選手が走り抜けて、蹴りそこねる(なんゼPKしているのに巡りは試合続行中なんだよ!)
さて、気を取り直して・・・とドキドキしていたら、醒めた。
小学校の修学旅行だろうか、大勢で旅館に泊まっているらしい。
どういうわけか、その旅館には猿だとかの動物が沢山いる。よりによって猛獣も。
ふと廊下の向こうを見ると、パイソンと目が合ってしまい、総勢10名ほどで一室に逃げ込んだ。
皆部屋の端によって、私ともう一人逆側にいた女の子がふすまを閉めようとしたが、暇がなく、半分くらい閉めたところで部屋の前をパイソンが走り抜けて行った。
ほっとしたのもつかの間、パイソン気づいたらしく、部屋に乱入してくる。
私のいた側は床の間になっていて私は違い棚(だと思われる)に登って回避しようとするが、運悪く近くにいた少年が登りかけでパイソンに襲われてしまった。がんばっても負いはらわれないので、蹴ったら今度は猛然と私のほうへ襲い掛かってきて、仕方が無いので角と角の間に足を納れて踏みつけにしていたら、醒めた。
・今朝見た夢
親父が車椅子に乗っていた。
トイレの戸が曇りガラスで上半分は普通の透明ガラスだった。しかも異様に広い。おそらく親父が車椅子のせいだろう。
トイレに入ったら、戸の鍵が掛からなくて目茶苦茶焦燥った。
と、突然階下が騒がしくなって、気がつくとうちのPCで知らない少年がIEを起動していた。(というか、どうしてトイレの前にPCがあったのだろう)
“ガッちゃんを食べて、トラックを食べた周”
(なんじゃそりゃ)(メモだったかな・・・でも確かに文句はこんなだった)(あ、周は人名ね)
ところかわって、広い芝生敷きのグラウンドを走り回っている。
そんな私は何故かアラレちゃんだ。
そこで誰だったかにサッカーのPK戦を申し込まれた。(だから芝生なのか)
1回目はかる~く入れたのだけれど、おそらく相手も入って、追い込まれて焦燥る私。
さあ、今にも蹴ろうか、というとき、真ん前をサッカーの選手が走り抜けて、蹴りそこねる(なんゼPKしているのに巡りは試合続行中なんだよ!)
さて、気を取り直して・・・とドキドキしていたら、醒めた。
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