遺書

もうタエられません。
生きて行くことに意味を見出せません。いままでがそうであったように、これからも私の人生に良い事があるようには思えません。私は人生を２０年にも満たないうちに駄目にしてしまいました。
お父さん、お母さん、ここまでこんな私を育ててくれたのに、こんな結果になって御免なさい。おろかな私をどうかお許し下さい。
ありがとう。さようなら。

二〇〇七年四月一日　拝

バレーボール

やっぱりオランダのユニフォームってオレンジなんだ･･･！
流石はオレンジ公の国。
でも国旗にはオレンジがない･･･？　はて。

そういえば、日本の国旗はどう考えてもおかしい。
何を思ったのか何も思わなかったのか、勝海舟が渡米するときに掲げてみた江戸幕府の旗をそのまま国旗にしたらしい。
それでいいのか日本政府。

日本史の

佐賀の乱の首謀者にして民権運動家・江藤新平。
この名前に聞き憶えがあるなあ、と思ったら
LoTSのIfシリーズのニールの名前とそっくりだった。
ニール･･･不平士族だったんですか･･･道理で強いわな･･･。

明日の世界史のテストに向けて諳記中。
青年イタリアは「ちょっとマッツィーニ」に「がんばるでー」なガリバルディ
清皇帝は
「どうしてー？」の同治帝
「こうしよう！」の光緒帝
「せんといて！」の宣統帝
すべて駄洒落ですけど、何か？

ボケ＆ツッコミ

ケクレって、本当に髪の毛をあげたくなるような髪型をしている。

PCの辞書もたいがい馬鹿だが、音声のほうはもっととんでもない。
前葉を｢まえば｣とか読みやがる。
ヒドロキシル基を｢ひどろきしるもと｣とか読みやがる。
萩原重秀を｢はぎわらじゅうしゅう｣とか読みやがる。
でももっと問題なのは、それにいちいち突っ込んでいる自分かもしれない･･･(^。^;)

世界史

マルコ=ポーロって丸ぼうろ（菓子）みたいだ。
エラスムスって偉そう。
エラスムスとトマス=モアは仲良し（違）だったらしい。
ミケランジェロがいっぱい。

青春は美しくも、哀れで儚い。
今を楽しめ、明日はどうなるかわからないのだから。
――ロレンツォ=デ=メディチ

ミステリィで使ってはいけない

この間の化学の授業。
人体を構成するおもな元素はH,O,Cである。
濃硫酸には脱水作用がある。(※脱水作用･･･分子からHとOをH2Oの形で奪う力。吸湿とは似て非なる)
脱水作用によって、人体の蛋白質は破壊される。
そこで、犯人は死体の始末に困ったときは、濃硫酸で溶かしてしまいました。
なんて、ミステリは書いてはいけない。
その後、探偵の前には大きな黒い物体――人型の炭があることでしょう。
蛋白質を破壊するのは脱水作用なので、奪うのはHとOのみ。炭素だけが残るので、こんなグロテスクな代物を作り出すことになるのでした。

世界史

ついに出た！
ラテン人が間違えられたケツァルコアトルだ！
蛇神だけど、平和な神様なんだけどな･･･コルテス一行の所業は好戦的。

レコンキスタってレ・コンキスタで再征服なわけか。
という事は、ドールが者。

教科担任変わったんだよね。

よく英語ライティングを省略してWと表記する。
しかし、これを見る度に「タングステン」と読んでしまう私は理系（間違った意味で）

科学系コラムを読んで２００字コメント（科学のしくだい）その３

クローン、遺伝子組み換えベビー等の失敗の共通点は？
　クローン技術を使うことに反対する人は、大抵倫理観と畸形･障害を持つ児が多い、というのとを盾にしている。
　単純に考えれば、親と同じ遺伝子を持っているだけなのだから、その親が遺伝性の障害を持っていなければ問題が無いと思うのだが、何故か障害を持つ場合が多い。記事によるとそれは、移植した核の刷り込み遺伝子が働かないためのようだ。
　父由来か母由来かで働くか働かないかが決まる遺伝子というのは、どちらの由来かで何か違うのだろうか。遺伝子自体の問題なのか、乗っている染色体が問題なのか。何にせよ、この刷り込み遺伝子の問題を何とかしない限りクローンのような生殖技術は確立されないのだろう。


注意！
以上の記事を真に承けると、馬鹿をみる可能性が高いです。素人高校生の感想ですから。

科学系コラムを読んで２００字コメント（科学のしくだい）その２

ニュースの中の化学物質
　唯の水でも言いようで危険物質である。結局５０人中４３人も騙されて署名してしまっている。
　健康番組を見ていてよく思うが、大抵の食物には探せば何か体に良いことはあるだろうし、索せば何か健康に悪いこともあるだろう。確かに「この食べ物は～に良い」というのは本当かもしれないが、それを聞いただけで、その食品ばかり食べたりするというのは逆に他のところで建康を害していそうで、騙されているとまでは行かずとも踊らされている気もする。
　さらにはより公正であるべき報道で、毒性があるかもしれない物質に対しては酷く厳しくして、結局殆ど毒性が無かったということも多いようで、一種の扇動の様でもあると思う。
　やはり情報に踊らされないためには知識というのは必要不可欠だ。

注意:以上は高校生の適当な感想であり、信用して非道い目に会ったとしても当方は責任を取りません！