京都郊外に聳える奇妙な洋館蒼鴉城。私立探偵木更津は蒼鴉城に住む今鏡家の総領からの依頼で蒼鴉城を訪れたが、すでに依頼人は息子と首切り死体で発見されていて、さらに次ぎなる殺人が起こって...
古い洋館、そこに住む奇妙な一族、連続殺人、死体装飾、密室、そして名探偵...典型的ロマンの豪華な道具立てで二転三転する真相をお楽しみ下さい。
古い洋館、そこに住む奇妙な一族、連続殺人、死体装飾、密室、そして名探偵...典型的ロマンの豪華な道具立てで二転三転する真相をお楽しみ下さい。
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ようやく読めました、メルカトル鮎の最初の一冊!
決して短くはないが、結構勢いで最後まで読めてしまう。展開のテンポが速いから?
というわけで、読んでいる間はかなり楽しませてくれるし、読み終わった直後も幸せな気分(別に物語は幸せではないが)。首切り瞬間接着説で終わっていたら流水のジョーカーみたいな「んな無茶な!」でしたが、まあ、そこから離れてくれて良かった・・・。でも、冷静になると相当とんでもない落ちで終わってんだよね・・・ロシア皇帝って! そんな大掛かりな入れ替わりって出来るのか!?(でもかの有名作品も荘いう系統のトリックだっけ?)
ま、これでこのシリーズが読めるぞ! 次のも借りてこよう!
決して短くはないが、結構勢いで最後まで読めてしまう。展開のテンポが速いから?
というわけで、読んでいる間はかなり楽しませてくれるし、読み終わった直後も幸せな気分(別に物語は幸せではないが)。首切り瞬間接着説で終わっていたら流水のジョーカーみたいな「んな無茶な!」でしたが、まあ、そこから離れてくれて良かった・・・。でも、冷静になると相当とんでもない落ちで終わってんだよね・・・ロシア皇帝って! そんな大掛かりな入れ替わりって出来るのか!?(でもかの有名作品も荘いう系統のトリックだっけ?)
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