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火村先生&アリスシリーズ短編集。(禁断?の「~殺人事件」特集)

「黒鳥亭殺人事件」
友人の画家とその幼い娘がおばから譲り受けた黒い洋館・黒鳥亭。前の住民は殺人を犯した末行方不明になっていたのだが、突然彼は黒鳥亭の井戸の底から撲殺死体で発見された。

「壺中庵殺人事件」
入り口が床よりも高い位置に有る奇妙な形状の書斎・壺中庵の天井から、壺をかぶって首を吊った遺体が発見された。

「月宮殿殺人事件」
国道傍の川原に、ガラクタを寄せ集めて作られた奇妙だが美しい"城"があった。しかし、放火によってその城は無残にも崩れ、中から主であったホームレスの焼死体が。放火犯は中には誰もいなかったのに彼が燃えている中に自ら飛び込んだと主張するが。

「雪華楼殺人事件」
廃墟となったビルに一組のカップルと一人の浮浪者が住み着いた。或る日、ビルから女の悲鳴が。駆けつけた警官達が発見したのは放心している少女と、雪の中に横たわる撲殺死体だった。

「紅雨荘殺人事件」
映画の舞台に使われた美しい洋館・紅雨荘の女主人が殺された。容疑者らにはアリバイ。現場の椅子には謎の指紋。一体誰が彼女を殺したのか。

「絶叫城殺人事件」
夜だけ現れる殺人鬼が洋館に禁められた四人の少女を次々に殺害して行く。そんなゲームに見立てた連続殺人が発生。被害者の口にはゲームのロゴを模し"NIGHT PRAWLER"とかかれた紙切れがのこされ、4人目の被害者の口から発見された紙には
"GAME OVER"の文字。警察の必死の捜査にも引っかからない"夜うろつく者"の正体は?
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