幻視画家の残した3基の水車が回る屋敷。今は仮面で傷を隠した息子が隠遁していたが、年に一度だけ父の作品を近しい人にだけ公開していた。しかしその日、家政婦は転落死し、絵は盗まれ、遂に悲惨な殺人まで起きて。
読む物がなくなったので再読。(いや、読まなきゃいけないものはあるんだが・・・手に入らず)でも一日で読み終えた。意味ねえ。
ああ、でも面白いなぁ。もうかなりの部分で忘れてたよ。手紙のところは覚えていたけど。でもこのネタの場合、主人の一人称で語られている冒頭の部分は少々やばいんじゃなかろうか。
十角館読み直そう。
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