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リッチモンド市で続く残虐な連続強姦殺人。被害者たちは職業も住む地域もばらばらでに繋がりは見いだせない。数少ない手がかりは遺体に残された謎の蛍光物質。検死局長のケイはこの蛍光物質の正体を探し求めるが、捜査情報の流出や紛失が起きて。過労でミスしたのか、それとも何者かの妨害か?
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満員電車でロングストリート氏が毒殺された。凶器は毒針がみっしりと刺されたコルクボール。即座に始まった警察の捜査だったが、不審な人物も行動も物品も見つからない。
そこでサム警部とブルーノ検事は、以前事件解決の糸口を見いだした、元俳優のドルリー・レーン氏に出馬を依頼する。
しかし、すぐさま匿名の証言者が殺害される第2の事件が。
「Calling You」
人恋しさに頭の中に作り出した携帯電話。想像上の電話だった筈なのに、着信が?

「傷 -KIZ/KIDS-」
侮辱に腹を立てて手を出してしまったために危険だと判断されて

「華歌」
入院中、中庭で見つけた小さな花。病室で育て始めると、花から歌が聞こえるようになって。
『恐怖の四季』夏の物語と冬の物語。

「スタンド・バイ・ミー」
12歳の少年たちは、行方不明になっていた少年の轢死体を見に、冒険の旅に出る。

「奇譚クラブ」
上司に連れられて訪ねたクラブはメンバーが物語をする習わしがあった。特にクリスマスにはとっておきの話を。
その年のクリスマスは今まで話していない医師がその大役を引き受けた。彼が話したのはかつて担当した妊婦の物語だった。
蒔岡家は零落しつつはあったが関西の名家である。本家を継ぐ長女・鶴子の夫と仲の悪い三女・雪子と四女・妙子は芦屋に住む次女・幸子夫婦の元で暮らしていた。
雪子はなぜか見合いに失敗しつづけて、適齢期を過ぎても未婚でいた。一方妙子は駆け落ち騒ぎを起こしたり、人形作家になったり姉妹一の発展家であった。
物語は雪子の見合いと妙子の起こす騒ぎを中心に蒔岡の姉妹たちを描く。
黒田研二「はだしの親父」
法月綸太郎「ギリシャ羊の秘密」
東川篤哉「殺人現場では靴をお脱ぎください」
柄刀一「ウォール・ウィスパー」
霞流一「霧の巨塔」
北森鴻「奇遇論」
米澤穂信「身内に不幸がありまして」
乾くるみ「四枚のカード」
北山猛邦「見えないダイイング・メッセージ」
渡邊太輔「(評論)自生する知と自壊する謎――森博嗣論」
「サイト門のひらき方」
自殺サイトの監視をしていた部下が不自然な失踪。まさかミイラ取りがミイラに? サイトには"最終活動"に関する情報は一見してないようだが……

「身代金の奪い方」
突然なり行きで身代金を運搬することになった龍之介と光章。誘拐犯はいかに身代金を奪うのか?

「UFOの捕まえ方」
遺跡の町に現れたUFO。UFOが目撃された夜、奇妙な殺人事件が起きていた。事件の真相は、そしてUFOの正体は?

「見えない共犯者の作り方」
雪の夜、久しぶりに日本に帰ってきた有名ヒーラーが新居の窓から転落死した。犯人はどのように彼を突き落としたのか? 意外な共犯者とは?
雪のために停車していた豪華国際列車・オリエント急行の一等室で男がナイフで滅多刺しにされた。たまたま居合わせたポアロは列車の重役の勧めで捜査に乗り出した。
医師の所見では傷は右利きのものや左利きのもの、深手もかすり傷も入り混じる。現場には女物の上等なハンカチ、パイプクリーナー。これは複数の犯人の存在を示すのか?
後半の畳みかけるような展開が楽しい。
「雪の絵画教室」
現場に続くのは前後一組の車輪の跡。

「えへんの守」
執行を任された武士が呪いを避けるために考えた奇策。

「念力時計」
「蚊取り湖殺人事件」
「銀の靴殺人事件」
「秘宝館の秘密」
「紋の神様」
女流記者バートンはABCショップで新聞を読むのが習慣だった。
バートンが迷宮入りした事件の記事を読んでいると、相席の老人は言った。
「事件に謎などない。私にとっては」
そうして警察を惑わせる数々の事件を隅の老人は軽々とバートンに解き明かして聞かせるのだった。

「フェンチャーチ街の謎」
「地下鉄の怪事件」
「ミス・エリオット事件」
「ダートムア・テラスの悲劇」
「ペブマーシュ殺し」
「リッスン・グローブの謎」
「トレマーン事件」
「商船<アルテミス>号の危難」
「コリーニ伯爵の失踪」
「エアシャムの悲劇」
「≪バーンズデール荘園≫の悲劇」
「リージェント・パークの殺人」
「隅の老人最後の事件」
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gremz
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HP:道化館
誕生日:1988/ 08/ 29
職業:学生
趣味:本・絵・音
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