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泥棒バーニイ・ローデンバーは依頼を受けて青い箱を盗みに侵入した。住民は留守、箱の在処も判明していて完全にお膳立ての整った簡単な仕事のはずだった。しかし、なかなか見つからない箱を探している間に警官が。しかも覗きもしなかった寝室から死体が発見される。依頼人にはめられたのか?
辛くも逃げ出したバーニイは長期で留守にしている友人の家に住み着くことにする。そこで出会った女と事件を探ることに。
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図書館で自分の先祖について調べていた黒人の少女ジェニーヴァは、不審な物音に気がつき辛くも助かった。ただの強姦未遂事件かと思いきや、学校にも不審人物が現れる。ジェニーヴァが付け狙われる理由はどうやら彼女が調べていた先祖にあるらしいが、果たしてライムらは百年も昔の事件を解明できるのか?
ノン・シリーズ短編集

「蓮華の花」

「卵が割れた後で」

「時計仕掛けの小鳥」

「贋作『退職刑事』」

「チープ・トリック」

「アリバイ・アンビバレント」
"殺したくなるほど"人が好すぎる知人が殺された!? トビーとジョージは殺害現場となった屋敷へ乗り込むが、そこで待っていたのは無害な殺人トリックの数々であった。


やっぱり、このシリーズってなんとなく新本格(日本の方)っぽい
サラ・パレツキー
「サマータイム・ブルース」
「ヴィク・ストーリーズ」
「センチメンタル・シカゴ」
(山本やよい訳/ハヤカワ文庫)
読了。

女流ハードボイルドの有名シリーズ。「ヴィク・ストーリーズ」は短編集、他2作は第1、第3長編。(第2長編が抜けたのは偶然)

サマータイム・ブルースが意外と面白く読めたので、シリーズを続けて読んでみた。キンジー・ミルホーンより読みやすく、比較的ハッピーエンド。
小学生時代に交通事故で九死に一生を得た如月烏有は、身代わりに死んだ医学生の半生を追いかけて医学部を目指したが挫折し、絶望していた。河原を放浪しているとき不登校の女子高生桐璃と出会い、彼女の紹介で小さな出版社の準社員として働きはじめる。
そうして、烏有は桐璃と仕事で和音島へ行くことになる。20年前、和音という少女を中心に彼女に心酔した若者たちが暮らした島に、彼女の20回忌を機に集まるかつての若者たちを取材するために。
ところが、晩餐に現れた桐璃を見て彼らに奇妙な緊張感が生じ、その翌朝、夏の雪密室に死体が転がる。彼らが明かしたがらない「和音」や島の共同生活に事件を解く鍵があるようだが……。
ライムらは脊髄損傷の新しい治療法を試すために南部の町を訪ねていた。ところがベル刑事のいとこである保安官からの要請で誘拐事件の捜査に参加することになってしまう。"昆虫少年"と称される変わり者の高校生が若い女性を誘拐したと言うのだ。さらに続けて、その現場を見に来た看護婦も彼にさらわれていた。一般に誘拐犯は24時間で被害者を人として扱わなくなるという――最初の誘拐事件はもう時間があまり残っていない。
コンティネンタル社の調査員はパースンズヴィル(ポイズンヴィル)に呼ばれて来たが、依頼人は何者かに射殺されたあとだった。現在、町は度重なる労働争議を鎮めるために集められたギャングらに支配されていた。それを批判したために依頼人は消されたのか? その夜、彼らと繋がっていたはずの依頼人の父である町の有力者の元にも刺客が。ギャングらの裏切りを恐れた老人は調査員にギャングらの無力化を依頼する。
若竹七海「スクランブル」

島田荘司「天に昇った男」

ジェフリー・ディーヴァー「コフィン・ダンサー」(池田真紀子訳/文藝春秋)
ライムたちのチームはコフィン・ダンサーと呼ばれる殺し屋に命を狙われる飛行機乗りたちを保護することになる。細心の警護とそれを掻い潜る殺し屋、それを罠に掛けようとするライム――スリリングな騙しあいはどちらが勝つのか?

ディクスン・カー「猫と鼠の殺人」(厚木淳訳/草原推理文庫)
冷徹な判事の家で娘の恋人が射殺される。判事は常々「有罪の被疑者に限って『状況証拠しかないじゃないか』という。もし自分が人を殺すならもっとうまくやるだろう」と言っていたが、事件は判事に不利な『状況証拠』だらけだった。

P.D.ジェイムズ「不自然な死体」(青木久恵訳/ハヤカワ文庫)
叔母の家で休暇を過ごすダルグリッシュ警視だったが、近くで両手首のない死体が発見され、捜査に巻き込まれてしまう。
ゴルフ仲間のリーブズ、ゴードン、カーマイクル元教授、マリヤット牧師はプレイの途中、陸橋から転げ落ちたらしい死体を発見する。探偵趣味のある4人はさまざまな推理を繰り広げる。

"お約束"をあざ笑うかのごときユーモア。
なるほど「ミステリ読みが最後にたどり着くミステリ」である。
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gremz
プロフィール
HN:ハクア・カノト
HP:道化館
誕生日:1988/ 08/ 29
職業:学生
趣味:本・絵・音
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2006/01/04(Wed)
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