忍者ブログ
* admin *
[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

古本屋で買った直後に読了。受・験・生!
ついでにランド2001も買う。本当はラン&ランド完がほしいのだが。

「ままならないブルー・バード」
クラブハウスの空き部屋をめぐり、陣高ルームレス・クラブがナンパ対決!

「的はずれのエモーション」
ひょんなことから椿一成は稲葉みずきに惚れられて・・・?

「間違いだらけのセンテンス」
学校案内の文面に悩む神楽坂先生は、生徒から公募することにしたのだが。

「時間切れのロマンス」
映画研究部の撮影に参加することになったのだが、撮影は順調に行かず。

「五時間目のホット・スポット」
ソースケが武器商から間違って受け取った新型細菌兵器が校内に漏れた!?

「女神の来日(受難編)」
突然のテッサ来訪に、マデューカスの圧力、ソースケのストレス生活が始まった。
PR
最近の本って装丁凝ってんなー。

「上高地の切り裂きジャック」
上高地で発見されたのは内臓を抜かれた美人女優の死体。だが最有力容疑者は死亡推定時刻、横浜にいて・・・。

「山手の幽霊」
曰付の家の地下室で餓死死体が見つかった。それは娘が難病に掛かり、妻とともに自殺してしまった前の住民で。死んでいた筈の彼は幽霊となって酒場に現れ、そして家の下を走るトンネルでは繊巧とともに女の幽霊が?
青年狼や音羽姉妹、カフェらんとのランにダーリンといった友人もでき、天使も日本での生活に慣れてきた矢先、ケータイに奇妙な電話が掛かってきた。
「一年以内に君を殺す。でなければぼくが死ぬ」
貴船“堕”天使を名乗るその人物は更に四人の死を予告して・・・?

うーむ。二回目にしてやっぱり解せん。なんか色々と微かくわからん。
ミリオン・ブロック・コネクションのゲームとか。
「対ロシア戦の水面下で蠢く邪悪な陰謀」とか。
少年狼ライブから第二回T川らんと賞カラオケ大会の流れとか。
悲劇的結末なのはまあそう云うことなんだろうけど。
もう一回後半をじっくりと読み返すべきか。
オランダはユトレヒトにて。2001年1月1日、貴船天使は20世紀の記憶を失った状態で目覚めた。
聴盲のオランダ娘・メラニィから渡された20世紀の貴船天使からの手紙に拠れば、自ら催眠術で前世紀の記憶――エピソードを封印したらしいが・・・。
メラニィが渡米するにつけて帰国(渡日?)した天使を待っていたのは大量の新聞紙と、20世紀の天使からのもう一通の手紙――エンジェルQ。
そして、彼の前に現れた“真夏のサンタ”とは・・・?
土砂崩れで孤立した高知の山村で起こった殺人。そしていくつもの自殺。一体彼らの死の理由は?
土佐由縁の英雄・坂本龍馬の暗殺事件の黒幕をめぐる議論の末、明かされた村の秘密とは?
殺された百人一首フリークの社長の手には「白露の」の札が握られていた。
この札はダイイング・メッセージなのか? そして、社長が死の直前に見た幽霊の正体とは?
薬剤師・桑原崇が殺人事件とともに百人一首の深遠な謎をも解き明かす。
QEDシリーズ第一弾にしてメフィスト賞受賞作。

やっぱりこれを読んだからには作らにゃあならんでしょう。
曼荼羅
友人の写真展でであったのは著名な彫刻家の娘。彫刻家が何十年かぶりに製作に取り掛かった新作のモデルは娘なのだというが、その彫刻が何者かに首を切断された。これは娘の殺人予告なのか?
神山禮子は捨てた故郷熊野への学薬会の親睦会旅行に初めて参加することになったのだが、知人の棚旗奈々に何故か桑原崇という妙な男がくっついてきていて・・・。
道中で語られる様々な熊野の神々の逸話からは意外な事実が隠されていた?

ミステリとしては中身はあれだけなのであんまりだと思うけれど、熊野の話は面白かった。神様の名前がだんだんごっちゃになって行くけど・・・(笑)
浪人生の薫はオンラインではKAHORUとして文字だけの儚い付き合いを楽しんでいた。ところがオフで彼に会いに来た男達が次々と殺されて・・・
花鳥風月の村の惨劇は終っていなかった?
舞鶴で老女が言うには花咲村でまた何かが起きたらしい。
高木が出版社をやめることになり、新しい担当は何故か平田で、三人で引継ぎ&取材旅行としてふたたび花咲村へ行くことになったのだが。
朝比奈耕作最後の事件開幕。
BACK HOME NEXT
gremz
プロフィール
HN:ハクア・カノト
HP:道化館
誕生日:1988/ 08/ 29
職業:学生
趣味:本・絵・音
最古記事
2006/01/01(Sun)
2006/01/03(Tue)
2006/01/04(Wed)
ブログ内検索
[05/19 Backlinks]
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 覚書 All Rights Reserved